新宿のお茶引きセラピストが3ヶ月でリピーター急増した理由（後編）
こんにちは！リフジョブ運営事務局です！_(:3 )∠)_
前回『新宿のお茶引きセラピストが3ヶ月でリピーター急増した理由（前編）』に引き続き今回は後編をお届け致します！
高収入のメンズエステに応募したもののお客さんがなかなか付かなかったTさん。
彼女がお茶引きセラピスト脱出のために行ったのは
・自己プロデュース
・施術の見直し
の二つでした。またこれに加えて「宣伝」にも力を入れたと言います。
3ヶ月の戦い
とりあえず3か月間がんばって、人気が出なかったら辞める
リミットと決めることでやる気が出るTさんはまずそう決意し、
そして「宣伝」つまりは写メ日記を見なおしたといいます。
「写メ日記って、お客さんに“この子良いな！”と思ってもらうのが目的なので、他の子と同じ構図じゃダメなんですよ。やっぱりどんな人なのか知ってもらう写真じゃないと」
写メ日記の工夫とＳＮＳ
たとえば胸の谷間を強調するポーズって、一見すると男性心理をとらえた一枚に見えなくもないですが、
しかしながら誰でも思いつくような単純な構図だといえます。
また可愛い制服など、アピールできるものは他にも色々あると考たそうです。
そこでTさんが行ったのは、以下の3つ。
・鏡を使ってできるだけ全体を写した自撮り
・胸ではなくお尻など、他のセラピストと違う部位の強調
・髪型やチャームポイントを写すような角度
またSNSのアカウントも作り、写メ日記に普段アクセスしない人の集客も狙ったとか。
写メ日記は結局お店の常連さんや一度利用したことがある人しか見ないわけです。
そこで常連ではないお客さんを「自分を指名してくれるファン」として取り込むことにしました。
指名を増やすために…
メンズエステは指名料がバックに反映されるお店がほとんど。
写メやSNSを見て来た新規のお客さんを逃さずリピーターに変えるため、施術だけでなくコミュニケーションにも気を配ったそうです。
「とにかくお客さんを褒める！どこかしら特徴をとらえて“褒め”の方向に持っていくようにしました。自己プロデュースと同じで、お客さんについても観察は大事なんですよ」
たくさん褒めると、お客さんも同じだけのものを返そうと紳士的に接してくれるようになります。結果お客さんに愛されるようになるのだとか。
またサービスが終わった後には名残惜しそうな雰囲気で接したといいます。
「まだ一緒にいたかったな…と思ってもらえばこっちのもの(笑)。このことを心掛けてから、ただ漠然と仕事していたときに比べてかなりリピーターが増えていきました」
リピーターが増えた結果としてそれに応じたバックももらえ、収入も大幅に上がったと言います。
大事なのはお客さん一人一人を大事にすること
・自己プロデュース
・お客さんに感想を聞きながら施術を改善
・写メ日記とSNSで効果的に宣伝
・新規のお客さんを逃さない接客
以上の4つのことを心掛けたTさんは3ヶ月でリピーターをかなりの数増やし、人気セラピストへと近づいていったといいます。
「大事なのはお客さん一人一人を大事にすること」とTさんは言います。
一人一人心を込めて接客していれば、かならず次の指名につながるとのこと。
まとめ
いかがでしたか？
メンズエステは稼げるお仕事ですが、人気が落ちてお茶引きセラピストになってしまうことがあるかもしれません。
そんな時、この記事で紹介した方法をぜひ試してみていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！！
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リフジョブ運営事務局ライター「かぐや」
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