メンズエステは接客業！？メンタルをやられないためには
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
メンズエステのセラピストさんのなかには、マッサージするのはいいんだけど接客がもう嫌！みたいな人がかなりの数いらっしゃることと思います。
メンズエステはある意味、究極の接客業です。身体ではなく心が病んでしまうセラピストさんも多いといわれています。
なので今回は、メンズエステの接客でメンタルがやられないようにするための方法についておはなししていきます！
考えすぎない！
接客業よく「人と関わるのが好きな人」を募集してるけど、実際は人に興味がない人の方が長続きする気がする、すぐに客が人に見えなくなるので
どんな接客業も真面目な人ほど心が病みやすいといわれています。
真面目に取り組むその姿勢は評価に値するのですが、しかしながらお客様の考えなしに言ったちょっとした一言を真に受け、傷ついてしまう恐れがあります。
オイルマッサージや接客を真面目に行うのは大事ですが、あまり考えすぎるのもメンタルを病む要因です。
適度に“テキトー”な接客を心掛けましょう！
ミスしても帰宅したら忘れる
お客様の前でオイルをこぼしてしまったり、ホットタオルが熱すぎたり……ミスをしてしまうことは誰にだってあります。
その場で反省して次に活かすのはとても大事なことですが、しかしあまり反省しすぎるのも考え物だといえます。
大事なのは「同じ失敗を繰り返さない」ことです。自分のミスを反省して暗い気分でいるとメンタルをやられてしまいます。
プライベートな時間まで反省に割かず、自分の時間は自分にとって楽しいと思えることをやりましょう！
クレーム、文句を怖がらない
人と接する仕事にクレームはつきものです。
どんなことにも文句を言う人はいます。
私がかつて働いていたときは、話すときに目を合わせすぎてイヤだと言われたことがあります。
それで気を付けていると、今度は反対に目を合わせてくれないとクレームを受けました。
要するにクレームって、その日の気分とか相性の良し悪しでも受けることがあるんです。
自分に非があるクレームに関しては真摯に受け止めるべきではありますが、しかしながらあまり怖がったりクヨクヨする必要はありません。
無理な出勤はしない
メンズエステ店でメンタルを病んでしまうセラピストさんの半分は、頑張りすぎによるものだと個人的には思っています。
週5フル出勤なんて可愛いもので、週6、7など鬼出勤しまくっているセラピストさんは働きすぎで心を病んでしまうもの。
肉体的な疲れはかならず精神的な疲れに繋がります。
とはいえ当欠はよくないので、初めから無理な予定を立てず適度に休みを設けましょう 。
まとめ
いかがでしたか？
メンズエステはマッサージだけでなく接客も行います。
メンタルをやられないためには無理しないこと、また考えすぎないことが大事！！
ぜひ肩の力を適度に抜いてお仕事して頂ければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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