酔っぱらっているお客さんが来たときの対処法は?【難波・メンズエステ】
酔っぱらっているお客さんが来たときの対処法は?【難波・メンズエステ】
難波は大阪でもトップクラスにお客さんの数が多く、集客力のある「稼げるエリア」として注目されています。
ですがお客さんが多い歓楽街ということもあり、酔っぱらって利用される方が多いのが難点…。
ほろ酔い気分で利用される場合は、羽振りよく楽しんでくださるのでむしろ歓迎なのですが…なかには泥酔状態で利用されるお客様もいます。
というわけで今回は、酔っぱらっているお客さんが来た際の対処法についてお話していきます。
普段通りの対応でOK
酔っぱらっているお客さんへの対処で一番やってはいけないのが、露骨に態度を変えることです。
なかには「お酒臭いしやだな…」と思う方もおられるとは思いますが、そこはグっと堪えていつも通りの接客を心がけるようにしましょう。
あまりにも不潔だったり、あきらかに異常があるお客さんの場合はお店に言って対処してもらえばOKなので、そうでない場合は通常通りの接客を行うのが一番正しいといえます。
難波など歓楽街のメンズエステは、酔っぱらって利用されるお客さんも少なくありません。むしろそういったお客さんにリピートしてもらうくらいの心づもりでいると良いでしょう。
絡んでくるお客さんの多くは…
お酒を飲んで気分がよくなっているお客さんの多くは、やたらと絡んできたりとコミュニケーションを求める傾向にあります。
酔っていると(特に中年の方に多い)は気持ちが大きくなり、おしゃべりになったり陽気になるもの。マッサージというよりは会話やコミュニケーションを楽しみたいという方も少なくないのです。
マッサージに集中して黙りこむのではなく、ある程度おしゃべりに付き合ってあげるといいでしょう。
お水とエチケット袋を準備
本来なら飲酒後のマッサージは推奨される行為ではありません。
というのも指圧で血行がよくなることでアルコールの回りを促進する可能性があり、嘔吐やひどい頭痛を引き起こす恐れがあるからです。
とはいえマッサージを行うのが危険に思われるような泥酔状態でもない限り、無下に断るわけにもいきません。お客様の反応をみながら、気分が悪そうなら中断するようにしましょう。
マッサージで酔いが早く回ることで、吐き気を催す方や体調が悪くなるという方も中にはいます。なのでエチケット袋やお水を用意しておくといいでしょう。
難波のメンズエステは集客力がトップクラス
酔っぱらってくるお客さんへの対処を考えなければならないのは、メンズエステで働く方にとってはデメリットに思われるかもしれません。
しかし、酔って気分が大きくなっている方は同時にお金をたくさん使ってくれる良いお客さんでもあります。
様子を見ながら基本的には通常通りの接客を行い、余裕があれば「どこで飲んでいらしたんですか?」といったおしゃべりを楽しんでみましょう。
難波は集客力があるエリアなので、様々なタイプのお客様が来られます。
酔っているお客さんもいれば、施術途中に疲れて眠ってしまう方も珍しくありません。
いろんなお客さんがいるな…と楽しみながらお仕事するといいでしょう。