施術中、売れっ子はここを意識！～お客さんとの会話編～
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
メンズエステではマッサージだけではなく、お客さんとの会話も大事になります。
しかし……会話って難しい！！
メンズエステで働いていると、どんなにコミュ力が高い女性でもお客さんとの会話が盛り上がらない日があります。
あんまりにも盛り上がらなくて、お互い無言になってしまったり…
そんなとき、メンズエステで稼ぎまくってる売れっ子のセラピストはどうやって乗り切っているのでしょうか？
というわけで今回は、売れっ子ほど意識している「お客さんとの会話」についてお話していきたいと思います！
会話にはお客さんも困ってる？
沈黙になるのって気まずいですよね。
会話が難しいと感じているのは男性も同じこと。どんなにお喋りしたくても、なかなかうまく切り出せないという方がかなり多いんです。
そういうとき、女性の方から話題を振ってくれたらどうでしょう。
男性からすると女性から話題を振られるのは嬉しいもの。
沈黙はむしろ、好印象を与えるチャンスなのかもしれません！
売れっ子は「見た目」をイジる？
では、そもそもどんな風に話を始めればいいのかですが。
五反田の某人気店で働いている人気セラピストRさん曰く、「見た目をイジる」そうです。
イジるといってもなにもお笑い芸人さんみたいに「笑いに変える」わけではありません。
その日の服装や付けているアクセサリーなど、見た目の特徴から話題を探すというのをRさんは心掛けているのだとか。
たとえばスーツを着ていたら「今日はお仕事の帰りですか？」。
私服だったら「今日はお休みですか？」など。
見た目から話題を振るのはそう難しくありません。またそこから「お仕事何されてるんですか？」という感じで話題を広げることもでき、一石二鳥。
相手がどんな人かわからないうちは見た目から話題を振るといいそうです！
質問は「５Ｗ1Ｈ」で
また質問する際は５Ｗ1Ｈを心掛けるといいです。
５Ｗ1Ｈは
なにを（What）なぜ（Why）いつ（When）どこで（Where）だれが（Who）どのように（How）
のこと。
たとえば「今日は遊びの帰りですか？」→「どこへ行ってきたんですか？」・「お友達と一緒ですか？」
といった感じに、疑問を投げかけることで会話を進めることができます。
会話が苦手な方はこの「疑問を相手に投げかける」のが下手なだけだったりします。無理に自分から話そうとしていると、会話を選んで沈黙してしまうもの。そうではなく疑問で話を広げ、相手の話を膨らませてあげるようにしましょう。
といってもあまり疑問ばっかりになるのはNG！プライベートなことまで聞きすぎないように！
自分との共通点を見つけると吉
指名を獲得するために一番重要なのは、お客さんとの距離間を極力なくすこと。親しみを感じてもらうことです。
そのためにはお客さんとの共通点をみつけるのが一番の近道だといえます。
たとえば趣味だったり、見ているドラマだったり、出身県だったり…
お客さんからしてみるとちょっとした共通点があると印象にのこるもの。
会話を膨らませながら、自分とどんな共通点があるだろうか？と探ってみてください。
まとめ
いかがでしたか？
メンズエステで稼ぐためにはマッサージを淡々と行うのではなく、お客さんとコミュニケーションを取るのも大切です。
ぜひこのコラムで触れた「会話術」を試してみてください！
また、自分に合ったお店をお探しの際はぜひリフジョブで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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