メンズエステでのアルバイト、体力が必要そうで不安。マッサージ技術があれば疲れずに施術できる？
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
セラピストとしてデビューした女の子がまず最初に直面する悩み、それは疲れです。
メンズエステはマッサージをするお仕事ですから、当然疲労や筋肉痛に悩まされることも少なくありません。
マッサージの技術を覚えることで力の入れ方が上手になり、疲れが軽減されます。
今回は疲れないためのマッサージ技術についてのお話です。
セラピストの本音！メンズエステは体力を使う？
メンズエステのセラピストによくある悩みの一つが、肉体的疲労です。
一人接客するごとに1時間以上は運動することになるので、痩せます。というか、腕に筋肉が付きます…。
力を上手に使ってマッサージしなければ筋肉痛になりますし、人気セラピストさんのなかには腕が筋肉がついて太くなってしまう方もなかにはいます。
メンズエステのマッサージは本職のエステティシャンに比べるといくらか簡単なものですが、それでも初めのうちは疲れてしまうことでしょう。
圧迫のし過ぎは怪我につながる？
力を入れすぎず、適度な力加減でマッサージすればセラピストは疲れずに済みます。
また施術を受けるお客さんにとっても利点が多いです。
メンズエステのみならずマッサージに関する仕事をしていると、時おり「揉み返し」という言葉を耳にするかと思います。
揉み返しとは、強いマッサージによって筋肉の膜や筋線維が損傷して起こる現象で、施術を受けた直後から痛みが生じるというものです。しばらくすれば収まって疲れやコリ解消される場合もありますが、なかにはそのまま痛みが引かず怪我につながるケースもあり、そのため圧迫のし過ぎは危険だと言われています。
このような事故を防ぐためにも、「上手な力の入れ方」をマスターする必要があるのです。
マッサージの技術があれば疲れない
マッサージ初心者がよくやってしまう「力の入れすぎ」は上記のように疲れてしまうのみならず、怪我につながる恐れもあり危険なものです。
メンズエステ店では未経験者のために研修や定期講習を行っていますので、ここでは力を入れすぎないための簡単なコツについて。
そのコツとは、「体重」を上手く移動するということです。
腕の力を使ってマッサージを行うのではなく、力をこめたい箇所に対して体重を移動するような形でマッサージすると疲れにくく、筋肉痛にもなりにくいです。
また腕が筋肉で太くなるのも防ぐことができます。
まとめ
いかがでしたか？
メンズエステは体力を使うお仕事ですが、上手く力を使ってマッサージすれば疲れる事はありません。詳しいマッサージの技術はぜひ研修や定期講習で確認してみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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