指名につながる「お客さんメモ」とは?【大阪のメンエス】
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
指名が増えればそのぶんバックが増え、収入も大きくなります。
メンズエステでたくさん稼ぐためには、たくさん指名してもらうのが不可欠。
ですがそのためには、お客さんとの関係づくりに務める必要があります。
今回はお客さんとの関係づくりをするうえで大切な「お客さんメモ」についてお話ししていきます!
指名獲得のためには「友達感」が大事
お店に来る男性と私たちセラピストは、いわばおスタッフとお客さんの関係です。
そのため言葉遣いや態度は常に気を付けなければならないですが……メンズエステのサービスの特性上あまりかしこまりすぎるのも考え物です。
なぜならそのような対応では、お客さん自身に緊張感を与えてしまうからです。
適度に「友達感」を演出すれば、かしこまりすぎずに接客できます。
そのためにはお客さんのことを覚え、「この子は自分のことをわかってくれてるな」と思ってもらうことが大事です。
「お客さんメモ」はそうしたお客さんとの関係を築いていくうえでかなり役立ちます。
ベテランセラピストがやってる「お客さんメモ」
たとえば美容院で前に話したことを覚えている美容師さんがいると嬉しいですよね?
同じように、男性からしてみればたくさんお客さんがいるのに「自分のこと」を覚えてくれていたら嬉しいわけです。それだけで特別感があります。
とはいえ、たくさんいるお客さんをすべて覚えるのは難しいですよね。
そこで「お客さんメモ」が役立つわけです。
そのお客さんの個性や好きな事など、情報を簡単にまとめておけば、
次に来たときなどシャワーを浴びている間におさらいができます。
とはいえ接客の間にメモを取るのではなく、施術後のシャワーの最中や、お客さんが帰ったあとに覚えている会話の内容をメモしておく……くらいで大丈夫です。
2、3行の簡単なメモだけでも効果があるので、ぜひ実践してみていただきたいと思います。
どんなことを記録してる?
「お仕事のこと」
「疲れやすい箇所・マッサージしてほしい箇所」
「趣味や好きなこと・もの」
この3つを記録しておくだけでかなり効果的なメモになります。
たとえばお仕事を知っているだけで、施術に活かすことができます。
たとえば立ち仕事の方は脚を念入りにマッサージしたり、デスクワークの方は腰や首を重点的にしたり……お仕事の内容で疲れやすい場所は変わってくるからです!
またそこから話題を広げることも可能になります。
また「趣味や好きなこと・もの」を書いておくと会話に困らないので良いです。
好きなものについての話を振られたら誰だって嬉しいもの。セラピスト側から話題を提供しなくてもよくなるので、何かと楽です。
まとめ
いかがでしたか?
メンズエステはいうなれば接客業なので、お客さんのことを知ったうえでマッサージなどの接客を行うのが一番だといえます。
ちょっとしたメモでも残しておけば会話に困らないので、ぜひ試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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