リクルート
メンズエステでいらない差し入れはどう処理したらいい?
「お客さんから差し入れもらったけど、正直いらない…。」
メンズエステでセラピストをやっていると、いらない差し入れをもらう時もあると思います。
とはいっても、
・メンズエステの差し入れってどう処理したらいいのか分からない…。
・「捨てるのもなんだかもったいないし…。」
なんて方も多いかと。
そこで今回は、
・メンズエステでもらった差し入れの処理方法
・メンズエステで差し入れをさりげなく拒否する方法
・自分の好きな差し入れをもらう方法
…を紹介していきます。
差し入れはお客さんの気持ちなので捨てにくい…という気持ちは分かります。
ただ、何もしないとお客さんは何度も同じ差し入れを持ってくることがあるので、この記事を読んでバッチリお客さんにいい差し入れを持ってきてもらいましょう!
まずは、メンズエステの差し入れ事情を詳しく紹介していきます。
差し入れはどんなものが多いのか、お客さんはどういう時に差し入れを持ってくるのかなどを解説していきますね。
差し入れの多くは、食べ物や飲み物が多い傾向にあります。
特に、スイーツやお菓子といったものが定番で、コンビニや話題になっているお店のものを買ったついでにメンズエステに来るお客さんが多いようです。
また、季節のイベントの時に来るお客さんが、差し入れを持ってくる傾向があります。
ハロウィン→お菓子
クリスマス→プレゼント
というように、差し入れを持ってくるお客さんが多くなっています。
飲食物の他にも、カイロやマスクといった使い捨ての消耗品を差し入れするお客さんも少なくありません。
差し入れをもらっても、特にお店に報告する必要はありません。
食べ物や飲み物ぐらいだったら、その場で食べるか持って帰っても構いませんし、アクセサリーやチップ(現金)をもらっても、いちいちお店に報告する必要はありません。
チップはお店の売り上げではないので、ありがたく自分の懐に入れておきましょう!
ここからは、メンズエステで不必要な差し入れをもらってしまったときの対処法を紹介していきます。
主に、
・捨てる
・売る
・誰かにあげる
…という処理になりますが、せっかくの差し入れなのに…と思って我慢して食べたり、そのまま持って帰って腐らせたりするよりはましなので、心を鬼にして処理しましょう!
アクセサリーや時計といった貴金属であれば、売って現金に換金してしまいましょう(笑)。
自分が欲しいものであればいいのですが、正直それほど仲が良くないお客さんのプレゼントって自分の趣味に合わないことが多いですよね。
なので、無理して保管しておく必要はありません。
が、捨てるのはもったいないので売ってしまいましょう!
また、厄介なのがスイーツや生ものといった食べ物です。
特に、ダイエット中に糖分たっぷりで脂肪がつきそうな甘いチョコレートケーキや、保存がきかないお寿司などの生ものってもらうと困りますよね…。
せっかくダイエットしているのに、無理して食べることはおすすめしません。
もったいない…という気持ちは分かりますが、差し入れしてくれた気持ちだけありがたく受けとって、ものはためらわずに捨ててしまいましょう!
お店のスタッフや店長などに、差し入れの余りといってあげるのもおすすめ。
スタッフや店長へ恩を売りつつ、いらない差し入れを処理できるので一石二鳥です。
捨てなくても良いので、気持ち的にも楽かもしれません。
どうしても、お客さんの気持ちを裏切れない…、イヤでも食べてしまう…なんてときは、差し入れをその場でお客さんと食べるのがおすすめ。
2人分で割れば、量も少なくなりますし、お客さんに「あ~ん」して食べさせてあげると、印象が良くなるかもしれません。(人による)
もしくは、別のお客さんに、ウェルカムドリンクやアフタードリンクの際に一緒に出してあげると、喜ぶお客さんもいるかもしれませんよ!
そもそもいらないものは差し入れして欲しくないですよね。
そこでこのトピックでは、あらかじめお客さんに差し入れさせない方法を紹介していきます。
メンズエステのセラピストなら、お店用のTwitterなどのアカウントがあると思います。
なので、日ごろから「差し入れは要りません!」と公言しておくと、お客さんから変な差し入れをもらうことは少なくなるかと。
例えば、
「差し入れは無理して持ってこなくても大丈夫ですよ~」
「ダイエット中なので、甘いお菓子の差し入れは受け取れません…。」
などつぶやいておくと、大丈夫だと思います。
差し入れをしてくれたお客さんに、直接「差し入れはいりません!」と言って断るのはなかなか勇気が要りますよね…。
そういう時に便利な言葉が「お店のルール」です。
「お店のルールでお菓子類の差し入れはもらっちゃダメってことになってるので…」と言うと無下に断ったという感じがせず、持って帰ってくれるお客さんが多いです。
あとアレルギーや体調の都合で無理…と断る方法もあります。
嘘も方便なので、どんな断り方をするにしても、極力お客さんを傷つけないようにしてくださいね。
変なものを差し入れに貰わないようにするためのテクニックも存在します。
それは逆に「もらって嬉しいもの」を写メ日記やSNSで「こんな差し入れをいただきました!」と報告することです。
よく見ているお客さんなら「こういう物をもらったら嬉しいんだ、真似してみよう」となるので、嬉しくない差し入れは減ります。
とくにメディアをさかのぼって見ることのできるSNSで画像つきの報告をするのがおすすめです。
これは、自分の太客やリピーターに有効ですが、自分の好きなものを接客中にほのめかしておきましょう。
「私、あのお店の○○が好きなんだ~」という感じで事前に伝えておくと、お客さんが差し入れしてくれるかもしれません。
さすがに、バッグや時計などは差し入れしてくれるか分かりませんが、数百円~数千円ぐらいのものなら差し入れしてくれるかもしれませんよ!
正直なところ、メンズエステで働く多くの女性は「お金」が目当てで働いているのだと思います(笑)。
なので、お客さんには思い切って「差し入れより、指名やオプションが欲しい…。」とねだってみるのもいいかと。
ねだってみたら、意外とオプションを付けてくれたり、次も指名してくれたりするので、遠慮せずに言ってみましょう!
実際にリピートしてくれるお客さんは少ないので、多少がめつい女と思われても言ってみて損はありません。
メンズエステの差し入れをまとめると、以下のようになります。
・差し入れはもらっても捨ててもどちらでもOK
・SNSで差し入れはいらないとほのめかしておくと、差し入れされにくくなる
・差し入れよりもオプションや指名をねだってみる
自分が好きなものを差し入れされると嬉しいですが、いらないものを差し入れされても困るだけですよね…。
お客さんも、相手が嫌がっていると分かれば、無駄に差し入れをしようとは思いません。
無理はせず、お客さんも傷つけないように差し入れを断ってくださいね。
・メンズエステでチップはもらえる?
・メンズエステを求めるお客さんの実態とは?
・メンズエステの顧客管理ノートにメモすることはコレ!
・メンズエステ店で、指名を貰えるようになるコツ
メンズエステでセラピストをやっていると、いらない差し入れをもらう時もあると思います。
とはいっても、
・メンズエステの差し入れってどう処理したらいいのか分からない…。
・「捨てるのもなんだかもったいないし…。」
なんて方も多いかと。
そこで今回は、
・メンズエステでもらった差し入れの処理方法
・メンズエステで差し入れをさりげなく拒否する方法
・自分の好きな差し入れをもらう方法
…を紹介していきます。
差し入れはお客さんの気持ちなので捨てにくい…という気持ちは分かります。
ただ、何もしないとお客さんは何度も同じ差し入れを持ってくることがあるので、この記事を読んでバッチリお客さんにいい差し入れを持ってきてもらいましょう!
- 目次
- ・メンズエステの差し入れ事情
- ・困った差し入れの処理方法
- ・メンズエステで差し入れをさり気なく拒否する方法
- ・差し入れよりもメンズエステ店での指名や、オプションをねだってみる
- ・まとめ:もらって困る差し入れは拒否していい!
メンズエステの差し入れ事情
まずは、メンズエステの差し入れ事情を詳しく紹介していきます。
差し入れはどんなものが多いのか、お客さんはどういう時に差し入れを持ってくるのかなどを解説していきますね。
差し入れは食べ物や飲み物が多い
差し入れの多くは、食べ物や飲み物が多い傾向にあります。
特に、スイーツやお菓子といったものが定番で、コンビニや話題になっているお店のものを買ったついでにメンズエステに来るお客さんが多いようです。
また、季節のイベントの時に来るお客さんが、差し入れを持ってくる傾向があります。
ハロウィン→お菓子
クリスマス→プレゼント
というように、差し入れを持ってくるお客さんが多くなっています。
飲食物の他にも、カイロやマスクといった使い捨ての消耗品を差し入れするお客さんも少なくありません。
差し入れをもらったことはメンズエステ店に報告しなくてもいい
差し入れをもらっても、特にお店に報告する必要はありません。
食べ物や飲み物ぐらいだったら、その場で食べるか持って帰っても構いませんし、アクセサリーやチップ(現金)をもらっても、いちいちお店に報告する必要はありません。
チップはお店の売り上げではないので、ありがたく自分の懐に入れておきましょう!
困った差し入れの処理方法
ここからは、メンズエステで不必要な差し入れをもらってしまったときの対処法を紹介していきます。
主に、
・捨てる
・売る
・誰かにあげる
…という処理になりますが、せっかくの差し入れなのに…と思って我慢して食べたり、そのまま持って帰って腐らせたりするよりはましなので、心を鬼にして処理しましょう!
売る・捨てる
アクセサリーや時計といった貴金属であれば、売って現金に換金してしまいましょう(笑)。
自分が欲しいものであればいいのですが、正直それほど仲が良くないお客さんのプレゼントって自分の趣味に合わないことが多いですよね。
なので、無理して保管しておく必要はありません。
が、捨てるのはもったいないので売ってしまいましょう!
また、厄介なのがスイーツや生ものといった食べ物です。
お願いだから要冷蔵の差し入れを持ってこないでください。
仕事続くと捨てるタイミングないしデロデロに溶けたせいで漏れてカバン死にました。
ほんとに迷惑です。
ほんとに300円もらった方が嬉しいよ…
#クソ客のいる生活 pic.twitter.com/EVFMLXRcrC
— とど (@UC9QYoPJ44h5cNE) August 12, 2020
特に、ダイエット中に糖分たっぷりで脂肪がつきそうな甘いチョコレートケーキや、保存がきかないお寿司などの生ものってもらうと困りますよね…。
せっかくダイエットしているのに、無理して食べることはおすすめしません。
もったいない…という気持ちは分かりますが、差し入れしてくれた気持ちだけありがたく受けとって、ものはためらわずに捨ててしまいましょう!
お店のスタッフや他の誰かにあげる
お店のスタッフや店長などに、差し入れの余りといってあげるのもおすすめ。
スタッフや店長へ恩を売りつつ、いらない差し入れを処理できるので一石二鳥です。
捨てなくても良いので、気持ち的にも楽かもしれません。
その場でお客さんと一緒に食べる
どうしても、お客さんの気持ちを裏切れない…、イヤでも食べてしまう…なんてときは、差し入れをその場でお客さんと食べるのがおすすめ。
2人分で割れば、量も少なくなりますし、お客さんに「あ~ん」して食べさせてあげると、印象が良くなるかもしれません。(人による)
もしくは、別のお客さんに、ウェルカムドリンクやアフタードリンクの際に一緒に出してあげると、喜ぶお客さんもいるかもしれませんよ!
メンズエステで差し入れをさり気なく拒否する方法
そもそもいらないものは差し入れして欲しくないですよね。
そこでこのトピックでは、あらかじめお客さんに差し入れさせない方法を紹介していきます。
あらかじめ差し入れは要らないと言っておく
プレゼントしてくれたものを裏でコッソリ捨てるようなことはしたくないし、相手の好意的な気持ちを傷つけたくないので、前もって、お伝えしております。
“僕は”差し入れは要りません。 https://t.co/gkv7SiZVbR
— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) July 30, 2019
メンズエステのセラピストなら、お店用のTwitterなどのアカウントがあると思います。
なので、日ごろから「差し入れは要りません!」と公言しておくと、お客さんから変な差し入れをもらうことは少なくなるかと。
例えば、
「差し入れは無理して持ってこなくても大丈夫ですよ~」
「ダイエット中なので、甘いお菓子の差し入れは受け取れません…。」
などつぶやいておくと、大丈夫だと思います。
やんわりと差し入れを拒否する
差し入れをしてくれたお客さんに、直接「差し入れはいりません!」と言って断るのはなかなか勇気が要りますよね…。
そういう時に便利な言葉が「お店のルール」です。
「お店のルールでお菓子類の差し入れはもらっちゃダメってことになってるので…」と言うと無下に断ったという感じがせず、持って帰ってくれるお客さんが多いです。
あとアレルギーや体調の都合で無理…と断る方法もあります。
嘘も方便なので、どんな断り方をするにしても、極力お客さんを傷つけないようにしてくださいね。
もらってうれしかった差し入れだけ、SNSで報告・お礼する
変なものを差し入れに貰わないようにするためのテクニックも存在します。
それは逆に「もらって嬉しいもの」を写メ日記やSNSで「こんな差し入れをいただきました!」と報告することです。
よく見ているお客さんなら「こういう物をもらったら嬉しいんだ、真似してみよう」となるので、嬉しくない差し入れは減ります。
とくにメディアをさかのぼって見ることのできるSNSで画像つきの報告をするのがおすすめです。
自分の好きなものをほのめかしておく
これは、自分の太客やリピーターに有効ですが、自分の好きなものを接客中にほのめかしておきましょう。
「私、あのお店の○○が好きなんだ~」という感じで事前に伝えておくと、お客さんが差し入れしてくれるかもしれません。
さすがに、バッグや時計などは差し入れしてくれるか分かりませんが、数百円~数千円ぐらいのものなら差し入れしてくれるかもしれませんよ!
差し入れよりもメンズエステ店での指名や、オプションをねだってみる
正直なところ、メンズエステで働く多くの女性は「お金」が目当てで働いているのだと思います(笑)。
なので、お客さんには思い切って「差し入れより、指名やオプションが欲しい…。」とねだってみるのもいいかと。
メンズエステに行く客は読め
・時間ぴったりにインターホン押せ
5分前行動しないで良し
・オプションに金を惜しむな
モチベ下がる
?差し入れいらない
チップで渡して
・体くねくねさせるな
縛るぞ
— ユウ@都内メンズエステ紹介 (@t0244a) March 4, 2021
ねだってみたら、意外とオプションを付けてくれたり、次も指名してくれたりするので、遠慮せずに言ってみましょう!
実際にリピートしてくれるお客さんは少ないので、多少がめつい女と思われても言ってみて損はありません。
まとめ:もらって困る差し入れは拒否していい!
メンズエステの差し入れをまとめると、以下のようになります。
・差し入れはもらっても捨ててもどちらでもOK
・SNSで差し入れはいらないとほのめかしておくと、差し入れされにくくなる
・差し入れよりもオプションや指名をねだってみる
自分が好きなものを差し入れされると嬉しいですが、いらないものを差し入れされても困るだけですよね…。
お客さんも、相手が嫌がっていると分かれば、無駄に差し入れをしようとは思いません。
無理はせず、お客さんも傷つけないように差し入れを断ってくださいね。
関連記事
・メンズエステでチップはもらえる?
・メンズエステを求めるお客さんの実態とは?
・メンズエステの顧客管理ノートにメモすることはコレ!
・メンズエステ店で、指名を貰えるようになるコツ