会いたくないお客さんが来た際、お店はどう対処する?
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
メンズエステは高収入のお仕事ですが、一つだけ欠点があります。
それはときどき“迷惑”な客さんが来るというところ。
メンズエステのみならず、キャバクラやスナックなどナイトワーク系の仕事をしていると、そのようなお客さんと出くわしてしまうことがないとも限りません。
今回はそんな迷惑なお客さんが来た際の、お店側の対象法についてお話していきます!
出禁にする
「出禁」それはお店がセラピストさんを守るためにできる最終手段です。
たとえば性的サービスのしつこい強要や暴力、暴言など…
セラピストさんの心身を著しく傷つけた際は、問答無用で出禁にしてくれるお店がほとんどです。
もし本当に嫌なめにあったり、お客さんに傷つけた際はお店に報告しましょう。
それであなたの立場が不利になることはありませんし、お仕事が続けられなくなるようなことはありません。
警察に言う
出禁にしたうえ、あまりにも酷い場合は警察に報告することもあります。
たとえば待ち伏せや出待ちなど、ストーカー被害にあった際は通報もやむなしと判断するお店が多いです。
あとは暴力沙汰になった際も同様に、通報して警察に来てもらいます。
メンズエステというとグレーなお店だから、そういった際に泣き寝入りする場合がほとんど。などという悪い噂が最近は広まってきていますが、全然そんなことはありません。
きちんと然るべき対処をしてくれます。
嘘の予定表を教える
上の例は明らかに危険と判断される場合ですが、なかには危険性の低い迷惑なお客さんもいます。
たとえばしつこく連絡先を訊いてきたり……。交際を迫ってきたり……。
ストーカーにまで発展しないものの、そのような言動を繰り返すようなお客さんは少なくないのです。
そんな、いわゆる「ガチ恋化」してしまうお客さんへの対象法ですが、
たとえば嘘の予定表を教えたり、出勤時間に来てもいないと言ったり、その人が電話してきた時だけ予約が埋まっていると言うなど、顔を合わせないようお店側が調整してくれます。
ルームを変更する
また、ルームの変更をお店に提案されることもあります。
たとえばグループ店や施術ルームがたくさんあるお店などは、勤務場所を変えて働くことが可能です。
ルームを移れば変なお客さんと出くわさなくなる……とも限りませんが、少なくとも可能性が低くなることは確か。
ルームを移動して様子をみてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は変なお客さんが来た際のお店側の対処についてまとめました。
メンズエステ店にとって女の子は大事なスタッフなので、ちゃんと対処してくれるお店がほとんど。
なので何かあった際は必ず報告するようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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