デメリットも知ったうえで働きましょう【東京のメンエス求人】
こんにちは。リフジョブ運営事務局コラム担当です。
このサイトをご覧の方のなかには、メンズエステに限らず高収入の求人をお探しの方も多いことと思います。
どうでしょう？こういう求人サイトってなんだか胡散臭くないですか？
メリットばかり謳っている求人に応募して、いざお店に採用されてから「思っていたのとは違う…」というのはできれば避けたいですよね。
なので今回はメンズエステで働く「デメリット」についてお話していきます。
デメリットをきちんと知ったうえで、どのお店で働くか決めましょう！
収入が安定しないかも
メンズエステは確かに高収入のお仕事で、日給3万円以上のお店やバック率70％以上など高バック率のお店が非常にたくさんあります。お給料がよく、稼げるバイトとしてテレビ等で紹介されるほどです。
しかしながら、時期によって繁忙期・閑散期があります。
たとえばお盆やお正月のような長期休暇の最中はたくさんのお客さんが訪れますが、2月や11月など連休のない月は閑散としてしまいがちです。
閑散期は出勤したのに全然お客さんが付かない……なんてことも。
このように収入に波があるのがメンズエステのデメリットといえます。
税金関係の知識が必要？
また意外と盲点なのが税金関係です。
売上歩合で働くセラピストさんは「個人事業主」なので、確定申告を行わなくてはなりません。ですが軽い気持ちで初めてしまい、詳しい知識がないまま、知らずのうちに脱税してしまう……という方は非常に多いです。お店側も忙しくてその辺の説明を忘れてしまっている場合も多々あるので…
いずれ詳しく書きますが、メンズエステで副業しているのを本業の会社にバレないように確定申告する方法もあるので、きちんと知ったうえで働きましょう。
なかには変なお客さんも？
メンズエステは風俗ではないですが、エッチなことをしようとする変なお客さんもごくたまに現れます。
彼らの言い分はこう。
「風俗じゃないからドキドキするんだ！」「メンエスでやるからスリルがある」
お店で働く女の子からしてみれば「は？」という話ですが、実際こういう人がまったくいないとはいえないのが現状です。
もちろんこういうお客さんはお店に報告して出禁にしてもらうことができます。お店はいざというときはセラピストさんの味方ですから、本当に危なければ警察を呼ぶことだって辞さないです。
ですが、そういうルール違反をする男性がいる環境そのものが精神的に辛い……という方には働くのは難しいかもしれません。
対男性のお仕事ですから、いくら紳士的なお客さんが多いといえど心構えはしておかなければいけません。
まとめ
いかがでしたか？
メンズエステは高収入のお仕事ですが、収入に波があり、また時折変なお客さんも訪れる見ようによってはハードなお仕事です。
ですが同時に「ありがとう」と言ってもらえるお仕事でもあります。
癒しを求める男性にとって、セラピストはなくてはならない存在です。月並みな言葉ですが“やりがい”を感じることができるお仕事なのです。
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